【化粧品検定2級・肌悩み・シミ編】あなたの顔のシミはどんなシミ?
こんにちは。
あんちゃんです。
ここでは、
働きながら1ヶ月半で化粧品検定2級の独学合格を目指し、
勉強することでスキルアップやキャリアアップを目指して、
今の仕事に役立てるようにしたい方を応援しています(^^)/
みなさん、シミに悩んだことありますか?
私はあります!
私は、昔から顔のソバカスが多くて、恥ずかしい時期もありました。
また、年齢を重ねるうちに何やら頬の辺りにシミが…。
そのとき、効いたかわからないけれど、
シミを飲んで治す○イチオール○やビタミンCのサプリを飲んだりしたものです。
『シミって消えるの?治せるの?』
そんな経験ありませんか?
今日は…
✔️シミの項目で、予防法・お手入れの内容が頭に入ってこず、困っている…という方。
✔️検定の勉強もしてるけど、シミが増えたりして悩んでるから、知識をつけて予防したい!
✔️シミの相談にのってあげたい!
という方。
今回は
【化粧品検定2級、肌悩み・シミ編】
として、シミの種類やお手入れ方法をお伝えします。
このお話をみた方は
●化粧品検定2級の知識勉強で、合格につながりやすい!
●知識がつくことで、自身のケアにもなるし、自分の自信につながる!
●知り合いやお客さまへの毛穴の相談にのれる!
という未来が待っていますよ(^^)
また、この記事を読まない方は…
●化粧品検定2級、点数取れなくて落ちてしまうかも…!
●間違った知識をつけることで、結果が出ず、仕事や日常でも自信がなくなっていってしまう。
●知識のインプットアウトプットができず、知識の定着がしにくくなる!
これは見ないと損ですよね!
ぜひ、こちらの話見ていって、検定合格してくださいね♪
【シミの種類・原因】
検定に出るシミの種類は4つあります。
①老人性色素斑(日光性黒子)
円形の茶色いしみが左右バラバラに生じているタイプ。薄い茶から次第に濃くなり黒くはっきりしてくる。
原因は紫外線の影響や肌の老化によってメラニンが蓄積することでできる。
②肝斑
左右対称性にもやもやとした茶色いしみが生じているタイプ。
色は淡褐色や暗褐色などさまざま。
原因は紫外線による影響や
女性ホルモンのバランスが崩れたときにできることが多い。
③雀卵斑(ソバカス)
直径2~3㎜の小さな点状に広がるシミで、丸くはなく三角や四角の場合が多く、薄茶色のものがほとんど。
原因は遺伝的な要因ででき、幼児期から思春期にかけて目立つ傾向にある。
紫外線の影響で濃くなることもある。
④炎症後色素沈着
赤から黒い色までさまざま。
ニキビ跡や虫刺され、傷などによる肌の炎症が治ったときにできるシミ。
【お手入れ方法】
お手入れのポイントは基本、まずどれも紫外線を避けることが重要!
それ以外の項目はチェックしておきましょう。
①老人性色素斑(日光性黒子)
ごく初期の薄いものには美白化粧品でOK。
②肝斑
内服薬のトラネキサム酸が効果が出やすい。
美白化粧品で薄くなることもある。
こすりすぎでできることもあるので、洗顔はソフトにする必要がある。
③雀卵斑(ソバカス)
遺伝的要素が強いせいか、美白化粧品の効果は出にくい。
レーザー治療を取り入れるとキレイに消えることもあるが、再発することも。
④炎症後色素沈着
美白化粧品が有効。
気にしすぎて刺激しすぎると刺激がメラニン合成を高める。
このことから私は、幼少期ソバカスを気にしていましたが、
美白化粧水は効果が出にくかったということがわかりました!
このように、
『自分の肌はどうかな?』
と考えるだけでも覚えやすくなりますよ。
ぜひ、考えてみてください。
【今日のまとめ】
✔️シミの種類は5種類ある。
✔️原因によって、できる種類が違うのでおさえておきましょう!
✔️お手入れ方法は基本、紫外線予防が重要!それぞれのしみの種類で違うので覚えておこう!
いかがでしたか?
シミも原因やお手入れを知ることで、予防につながるので、
より対策しやすくなりますよね!
検定合格したい方は、まずは自分の肌にシミがないかみてみましょう!
それだけでも、知識アップにつながりますよ♪
では、あんちゃんでした!